公開日: カテゴリー:お酒が弱い 投稿者:KISLipスタッフ
日本では2人に1人がお酒に弱い体質だと言われている。そんな中で、「お酒が弱い人」に向けて「お酒が弱い人達が」従来とは全く異なるアプローチでお酒のケアをする商品を開発した。
お酒が弱い日本人だからこそ伝えられる飲酒ケアの新しい提案とは?
「なんだ!お酒飲めないの?」
「はい・・・弱い体質でして」
と言いながら、全然飲みたくないお酒を私は飲んでいた。
私は典型的なお酒が飲めないタイプの日本のサラリーマンだった。
日本のサラリーマン、特に営業にとってお酒が飲めないというのはハンデにもなる。
一昔前までは、ビジネスはお酒の席で話がまとまると言われるほど、お酒を飲みながら営業するスタイルが一般的だった。
さらに、日本人特有のNOと言えない雰囲気や気質が拍車をかけ、進められるお酒を無理やり飲む。飲めもしないお酒を無理矢理飲んで、吐いたり、頭痛や睡魔と戦いながら仕事をすることが多かった。
確かに、お酒の席で得られるものは多かったが、楽しくもないお酒を飲み、身と健康を削った先に何があるのか?
そう思うことも多かった。
もう少しお酒が飲めれば、楽しくお酒が飲めて、コミュニケーションや仕事も上手く進められる。
「もう少しお酒が飲めれば」
そう何度思ったことか。
そんな願いを叶える為に
私たちは「KISLip」というアイテムを開発することになる。
その答えは、人種が持つ遺伝子に関係してくる。
お酒が飲めない1番の原因は、飲んだお酒を体内で分解する為に必要な2つの酵素を持っていない事。
アルコール脱水素酵素とアセトアルデヒド脱水素酵素だ。
中でも特に大切なのがアセトアルデヒド脱水素酵素である。
アセトアルデヒド脱水素酵素は、お酒を飲んだ際に顔が赤くなるアジアンフラッシュや頭痛、吐き気、二日酔いの原因となる毒性の高い成分「アセトアルデヒド」を分解してくれる酵素。
日本人の44%はこのアセトアルデヒド脱水素酵素の働きが弱いもしくは不活性であると言われている。
つまり、遺伝的問題で飲めないのだ。
日本ではお酒を酒造する際に微生物を使った発酵技術を使用してアルコールを生み出している。それ以外にもお酢を作る時も微生物が持つ発酵技術によってアルコールを分解し、お酢を作り上げている。
ここにヒントが隠されていた。
微生物の発酵技術を用いれば、アルコールを酢酸に変える事が出来る。
これは、体内で行われるアルコールの代謝活動と同じ働きを示している。
この微生物の力を利用すれば、お酒が弱い人の悩みを解決出来るのではないか?
こうしたコンセプトの元
アルコールを酢酸に変える為に必要な酢酸菌+その他複数の微生物の働きを用いた発酵技術を利用して、必要な酵素を活きた状態で摂取することが出来るアイテムが開発された。
それが「KISLip」だ。
不足しているものを補い。
日本人に無い能力を提供してくれる。
日本人の悩みを解決する為に生まれたアイテムだが、
海外の人にも是非使ってもらいたい。
海外では日本人のように無理矢理お酒を飲む文化はないと思う。
飲みたくなければ飲まなければ良い。
Noと言えばいい。
でも、日本人が「お酒が飲めるようになりたい」と思う理由よりもポジティブな意味で「お酒が飲めるようになりたい」と思っている人はいるのではないか?
お酒がもう少し飲めるようになれば
顔が赤くなって恥ずかしい思いをしなくて済む
パーティーやデートをもっと楽しめる
世界観が広がる
そんなポジティブな願いを可能にし、
楽しい時間や自分の可能性、世界観を広める価値をKISLipで提供したい。
しかも健康にケアしながら。
だから「今」KISLipを日本から海外へ発信していきたい。
お酒が弱い日本人が作ったサプリメントとして。
そんな活動を少しずつ始めています。
KISLipスタッフ
酵素をこよなく愛し、酵素の良さ、大切さを、日本と世界に発信しています。
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