公開日: 最終更新日: カテゴリー:アルコールの分解について 投稿者:KISLipスタッフ
アセドアルデヒドとは毒性が強い物質であるとお伝えしてきましたよね。
その影響として、すぐに表れる症状が、二日酔い、顔面の紅潮、頭痛、吐き気などです。
「これだけならいいや」そう思っている人は危険です。
WHO(世界保健機構)では、飲酒が口腔癌、咽頭癌、喉頭癌、食道癌、肝癌、大腸癌、乳癌の原因になると注意喚起されています。
アセトアルデヒドは、血管を通って全身に行き渡るものの、健康な人であれば、酵素の働きによって細胞は守られます。
ところが、食道はこの酵素の働きが弱いため、アセトアルデヒドの集中攻撃を受けやすいのです。
直接、アルコールが食道を通過する時に攻撃を受けるわけではありません。
アルコールとアセトアルデヒドが分解されていない状態のまま、血液を通り全身に流れ、唾液として口の中にもしみ出します。すると、口内細菌によってアセトアルデヒドが作られ、どんどん食道にも運ばれます。
お酒を飲んだ次の日も、お酒臭い方、気を付けてください。分解できていない可能性が高いですよ。
アセドアルデヒドを分解する遺伝子は、人それぞれです。しかし、お酒を飲めるからと言って、アセドアルデヒドを分解できない量を飲み続けると、体内に残り続けるのです。
KISLipはアルコールを分解するために必要なアルコール脱水素酵素とアセトアルデヒド脱水素酵素を豊富に含む他には無い酵素サプリメントです。
毎日のお付き合いで、将来の自分の健康が不安な方はぜひ試してみてくださいね!
アセトアルデヒドを分解出来る遺伝子を持っているかどうかは簡単に検査できます。
アルコール遺伝子検査の様子はこちらから
KISLipスタッフ
酵素をこよなく愛し、酵素の良さ、大切さを、日本と世界に発信しています。
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