公開日: 最終更新日: カテゴリー:お酒で失敗しないために 投稿者:KISLipスタッフ
お酒を飲むと眠くなる原因はアルコールだと思っていませんか?
実はアルコール自体には眠くなる作用はありません。
眠くなる原因はアルコールが脳を覚醒させる働きを妨害することにあります。
覚醒が抑制されている状態ではレム睡眠や深い睡眠は減ってしまい、更には、アルコールが代謝されると中途覚醒が増え始め眠りが妨害されます。
また、交感神経が休まらないので朝起きた時に疲れが抜けていないと感じる原因にもなります。
毎晩の様にお酒を飲んで寝ている人はアルコールへの耐性ができるので、次第によく眠れるなどの感覚は薄れ、飲酒量が増えてしまう要因になり兼ねません。寝るためにお酒を愛用している方は気をつける必要がありそうです。
KISLipスタッフ
酵素をこよなく愛し、酵素の良さ、大切さを、日本と世界に発信しています。
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